施設案内
X線撮影装置
当院では、デジタルX線撮影装置を導入し、検査部位や患者さんの状態に応じて撮影条件を調整することで、必要最小限の放射線量で診断に十分な画質を確保しています。
安全性に配慮しながら、適切な画像診断を行っています。
胸部X線撮影では、AI技術を活用した画像解析により、肺がんなどの異常陰影の検出を支援することが可能です。
また、X線画像を用いた骨塩定量検査にも対応しており、骨粗鬆症の評価に役立てています。
※AIによる解析結果は診断の補助として活用し、最終的な判断は医師が行います。
CT検査
当院のCT装置には、AI技術を活用した画像再構成技術が搭載されています。
この技術により、放射線被ばくを抑えつつ、高画質な画像を取得することが可能です。
検査目的に応じた撮影条件で実施し、患者さんの負担軽減に努めています。
超音波検査(エコー検査)
超音波検査は、放射線を使用せず、体への負担が少ない安全な検査です。
臓器の状態をリアルタイムで観察でき、さまざまな疾患の診断に有用です。
肝臓、腎臓、心臓、甲状腺、頸動脈、下肢動脈、シャント血管など、幅広い部位の評価に利用されます。
これらの検査は、検査の専門知識と経験を有する女性の臨床検査技師が担当しており、実施日は月曜日または火曜日の午後となります。
なお、泌尿器系(腎臓・膀胱・前立腺など)の超音波検査については、診療時間内であれば随時実施可能です。
安静時心電図・ホルター心電図
安静時心電図は、ベッドに横になった状態で、数十秒程度の心電図を記録する検査です。
ホルター心電図は、小型の記録装置を装着し、24時間以上にわたって心電図を連続記録します。
日常生活中に起こる不整脈や一時的な心電図異常の評価に有用です。
心拍リズムの乱れ、心筋の異常、治療効果の評価などに役立ちます。
ABI・CAVI検査
仰向けに寝た状態で、両腕と両足首の血圧および脈波を測定する検査です。
検査時間は約5分で、血圧測定とほぼ同じ感覚で受けていただけます。
CAVI(キャビィ):動脈の硬さ(動脈硬化の程度)を評価
ABI(エービーアイ):足の動脈の詰まりの有無を評価
動脈硬化や末梢動脈疾患の早期発見に役立つ検査です。
