HPV VACCINATION
HPVワクチン(9価・シルガード9)
自分と、大切な人の未来を守るために。
- 当院の対象
- 中学生以上の男女
- ご予約
- 接種希望日の3日前まで
- 接種時間
- 日中・夜間に対応
監修:西本 紘嗣郎(院長)
2026年10月20日更新
女性にも男性にも関係するHPV
HPV(ヒトパピローマウイルス)は、女性にも男性にも感染するウイルスで、子宮頸がんや肛門がん、尖圭コンジローマなどの原因になります。女性だけでなく、男性にとっても予防を考えたい感染症です。
当院で使用するシルガード9は、これらの病気に関わる9種類のHPVの感染を予防するワクチンです。HPVに感染する前に接種することで、より高い予防効果が期待できます。
すでに感染しているHPVを取り除く治療ではなく、すべての子宮頸がんを防げるわけではありません。接種後も、対象年齢になったら子宮頸がん検診を受けましょう。
接種回数と間隔
必要な接種回数は、初めて接種するときの年齢で異なります。1回0.5mLを筋肉内に注射します。
初回接種が15歳未満
通常2回
- 1回目接種開始
- 2回目1回目から6〜12か月後
初回接種が15歳以上
3回
- 1回目接種開始
- 2回目1回目から2か月後
- 3回目1回目から6か月後
2回接種の予定でも、1回目と2回目の間隔が5か月未満の場合は、3回目の接種が必要です。すでに接種を受けた方や予定日に接種できなかった方は、接種記録を確認して次の時期をご案内します。
費用と自治体の助成
次の自治体の制度では、対象となる方は自己負担なしで接種できます。自治体の対象は小学6年生からですが、当院での接種は中学生以上の方に限ります。
女子
宮崎市・綾町・国富町に住民登録のある、小学6年生〜高校1年生相当の方は、定期接種の対象です。
男子
宮崎市に住民登録のある、小学6年生〜高校1年生相当の方は、市の全額助成の対象です。
住所・年齢・これまでの接種歴を確認して、公費で接種できるかをご案内します。上記以外の自治体にお住まいの方は、住民票のある自治体の制度をご確認ください。
日中も夜間も、予約で接種
通常の診療時間内に加え、月・火・水・金曜日の18:30〜21:30にも接種しています。実施日・変更日は診療カレンダーをご確認ください。
WEB予約またはお電話でご予約ください。接種当日は、母子健康手帳などの接種記録と、住所・年齢を確認できるものをお持ちください。予診票や保護者の同意・同伴については、ご予約時にご案内します。
接種後の過ごし方
接種した部分の痛み・赤み・腫れや、頭痛、発熱などがみられることがあります。まれに重いアレルギー反応が起こることもあるため、接種後30分程度は院内で座ってお待ちください。
気分が悪くなった場合は、すぐにスタッフへお知らせください。帰宅後に息苦しさなどの強い症状が現れた場合は、速やかに医療機関を受診してください。